太陽電池セルの量子効率を1スポット/秒の超高速で測定
FlashQE
概要
量子効率(Quantum Efficiency)測定は、太陽電池セルの欠陥原因を特定するために行われる太陽電池の性能評価の最も基本的な項目です。
Flash QEシステムの革新的な技術により、波長の関数として光量子の電子変換効率を高速で評価することができ、表面および裏面のパッシベーション、エミッタのキャリアライフタイム、およびバルク拡散長などの多様な太陽電池セルの基本パラメータ評価が容易に行えます。また、電圧バイアス、光バイアス、および温度制御を追加することにより、広範囲アレイの基本変換効率、非オーム接触抵抗、表面とバルクのトラップ密度などを含む、太陽電池セル性能の様々なパラメータを抽出することができます。
Flash QEシステムは、既存のシステムに比べ測定速度の超高速化を実現しており、太陽電池セルの評価効率を格段に改善させます。また、色素増感型有機太陽電池や量子閉じ込め効果デバイスなど新技術の薄膜デバイスから、従来の太陽電池評価まで幅広く対応することができる革新的な評価システムです。
特長
・太陽電池セルの量子効率を超高速で測定、解析
・フルスペクトラムのマッピング表示が可能
・Full Cell illuminationモード*によりセル全面一括の量子効率測定が可能
・Dc illuminationモード*によりトラップやマルチジャンクションの解析も可能
・インライン用自動化装置*にも対応可能
*オプション
